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K住総裁(会員の生活が第一)が、引退発表~皐月合宿反省会 [青春会]

2015年6月17日(水)都内某所で開催された青春会皐月合宿2015大反省会の席上、青春会の発展に貢献してきた大功労者K住総裁(会員の生活が第一)から、長年勤めてきた某出版社(職場)を引退する旨の発表が行われた。同氏は、日本の良心とも言われる某誌の編集部長、編集局長などを歴任した人物で、青春会においては反Y岸会長派の重鎮として隠然たる力を持っていた。
「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」とは、マッカーサー元帥の言葉であるが、K住総裁(会員の生活が第一)がそう簡単に静かになるわけはないと見る向きも多く、職場で老害と呼ばれてもどこ吹く風、東京オリンピックの2020年ぐらいまで居座るのではないかと懸念されていた。しかし、今回の突然の発表で状況は一変、氏の職場ではH吾朗氏(みんなの青春 代表)の求心力が高まり、急激に世代交代とK住色の一掃がはかられるもようである。一方、K住氏は「青春会活動」については、「石にかじりついてもやめない」と宣言、その有り余るエネルギーは「反Y岸、打倒Y岸会長」運動に向けられることになるだろうと関係筋ではみている。なお、今回の引退劇の裏側では東十条維新の会代表のM成幹事長などが会長のご意向を受けて、職場だけでなく青春会でも引退に追い込むべく暗躍し、相応の裏工作をした。しかし、「後進の育成に全力を傾注したい。まだ、まだ、若い者には負けない」と宣言し、逆に7月より青春会副会長兼顧問職を要求するなど、どこまでもしたたかなK住氏の反撃にあって、果たせなかった。

《引退発表したK住総裁》
苦節、云十年。若いころは、午前中に職場に電話しても「K住は出社していません」と上司と思しき方から、電話したこちらがお叱りを受けているような「精勤」ぶりであった。

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《職場の後輩たちと》

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《反省会風景》
全く誰も反省しない反省会であることは一目瞭然である。

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《暗躍したものの、K住氏のしたたかさにお手上げのM成幹事長》

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《注目浴びる青春会ご用達 高級BAR T》
これまで青春会の長い歴史の中で、様々な談合や接待、裏取引など疑惑の温床と批判されながらも、同会幹部にこよなく愛されてきた池袋の「高級BAR T」が、このところマスコミ関係者から、にわかに注目を集めているようだ。2015年玉袋筋太郎さんのおそらくナイトスナッカーズというテレビ番組だと思うが(何分にも82歳のマスターのメールを判読するのは難しい)、同番組で紹介されたため、このところ連日のようにお客さんが押し寄せているようだ。押し寄せられてもそんなに座る席はないけど。また、6月25日の雑誌HANAKO FOR MEN VOL16(スナックおいでよ) にも紹介されており、82歳のマスターの人間国宝認定と同BARトイレの壁画の世界遺産登録なども期待される。

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※本ブログはフィクションで、実在の人物・団体とは一切関係 ありません

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<6/28-A rchives>
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