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Y岸危機突破内閣2月8日に発足-ロケットスタートどこまで! [青春会]

2013年2月8日の都内某所で催された青春会新年会で、新たに発足した第36次Y岸内閣は、Y岸会長が、自ら「危機突破内閣」と位置づけ周到に準備を進めてきた。
内閣発足前から「青春(会)を取り戻す」をキャッチフレーズに老朽化したお達者メンバーの足腰の耐震化策(回春策)など含む3本の矢(施策)と併せて、同会合宿宴会時の「酒のつまみに関わる大型補正予算実施」を明言してきたことが、奏功し会員の支持率はウナギ登り、一見ロケットスタートを切ったかに見えた。また、巷で評判のアベノミクスにテニスクラブ的に対抗した、「Y岸ノミックスダブルス」が、何やら意味はわからないが、倍(ダブル)の効果が有る様に誤解され会員の支持率を押し上げた。

《好調なロケットスタートにご機嫌のY岸会長(中央)》

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しかし、一見好調に見えるY岸内閣も、ここにきて、「合宿時の会長による早朝耳元スリッパたたき」体罰疑惑が明るみに出たほか、エリート瓦屋営業所長H師人氏の「営業主任への突然の降格人事」など問題が噴出し、会は早くも大揺れしている。

<1>合宿時の会長による早朝耳元スリッパたたき(寝坊会員対策)が「体罰問題」に発展

合宿時、前日の宴会で翌朝寝坊する会員も多い。一方、Y岸会長は、早起き爺である。
朝食時間ぎりぎりまで寝ている寝坊会員に業を煮やした会長が、耳元で打ち鳴らす恒例の「早朝スリッパたたき」が、「体罰」にあたるのではと、件の寝坊会員達より訴状が執行部に届き事件は明るみに出た。
「スリッパたたきは、体罰ではない。寝坊会員への指導である。」と強硬姿勢を崩さないY岸会長。
執行部の隠ぺい工作もままならず問題は拡大しており、中国の大気汚染PM2.5並みの暗雲が同会にたなびいている。やばい!


《スリッパたたき=体罰を否定するY岸氏と起床拒否やコート集合時間の遅刻常習犯で全く反省しない寝坊会員のK住氏》

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<2>エリート瓦屋営業所長H師人氏の「営業主任へ突然降格」事件
 失われた20年の中で、成長を拒むことかの如くリストラしか知恵の無い経営者ばかりが、目立つ昨今である。
かかる中、かつて、マンション管理人から瓦屋営業所長に華麗なる転身を遂げ老年の星として爺たちから熱い視線を浴びていたH師人氏が突然降格となる仰天ニュースが入って来た。
当初は、危機突破内閣で勢いづくY岸内閣の重鎮で御意見番のH師人氏を攻撃することで、Y岸内閣、強いては、青春会そのものの勢いを削ぎ、打撃を与えようとする黒い勢力の陰謀説も浮上し、はや、リストラかと会員一同色めき立った。

しかし、新年会当日、会場には嬉しそうに営業主任の名刺を配るH師人氏の姿があった。

記者も酔っぱらっていたせいか理由詳細を良く記憶していないが、少なくとも「北関東営業所長の重責に耐えない」とか、「給与削減などリストラ」をはかったものではない模様である。
年齢等も背景にあり、自ら降格、無役を申し出たところ、会社からは、逆に何か肩書をつけるよう強い要請があり自らを「営業主任」に抜擢(任命)したもようである。

《自ら営業主任に降格人事を断行したH師人氏(左)とパワハラならぬセクハラコーチ?で告発されそうなM成幹事長(右)》

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 以上から、Y岸政権の2013年は、波乱に富んだ幕開けとなっており、ここ1年目が離せないようだ。

閑話休題

※青春会御用達都内某所の高級BAR Tのマスター傘寿(サンジュ:80歳)の祝 同時開催
 高級BAR Tのマスター傘寿(サンジュ:80歳)の祝が、同BARで賑やかに催された。
 お祝いの品は、温泉でも行ってもらおうと「高額旅行券」が贈呈された。

《傘寿記念品贈呈式-「サンジュ(3時?)のあなた」のメロディーをだれともなく口ずさみ、盛り上がる》

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《お店の外で》 

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◆2013年2月初旬に青春会危機突破内閣発足・「青春(会)を取り戻す」とY岸会長!
http://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2013-01-06