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回船問屋の歴史をもつ、港町岩瀬浜の街並みを行く Ⅲ [そんでもって富山]

2014年4月13日、富山駅北から富山ライトレールに乗って、回船問屋の歴史をもつ、岩瀬の街並みを見に行った。目的地の最寄り駅、終点岩瀬浜の一駅前が、競輪場前だったので車内は、お爺さんで満席。 (運賃は、片道200円)

《富岩水上ライン~運河》
富岩水上ラインは、4月21日から運行とのこと。やってなかった。あーなんとなくカンヌのようだ?

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【ホントのカンヌ】

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《料亭 松月》
明治44(1911)創業の料亭。土壁と黒瓦の建物は創業当時の 姿をとどめ、老舗の風格が感じられる。

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《満寿泉(ますいずみ)》
㈱桝田酒造店 富山県富山市岩瀬町269.

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《北前船廻船問屋 森家》
北前船廻船問屋の面影と歴史を残す国指定重要文化財. 岩瀬の大町通りにある。

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<関連サイト>

◆富山城址公園とから松川花見遊覧船に乗って Ⅰ
http://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2014-04-14

◆富山 松川の夜桜散歩 ~ 桜橋から富山城址公園を抜けて Ⅱ
http://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2014-04-14-1



富山 松川の夜桜散歩 ~ 桜橋から Ⅱ [そんでもって富山]

2014年4月11日から13日にかけて富山を旅した。
12日、富山の夜は、地の魚で楽しみたいとの家人のご所望もあり、評判の「美喜鮨」に予約を取った。ギリギリセーフだったようでその晩は、予約客で満席。(ネタがなくなったら閉店とのこと)富山の新鮮な海の幸、お酒を十二分に味わった。

さて、鮨屋さんの帰りに、桜橋という駅に差し掛かった時に、市電の車窓から見えた夜桜があまりにも見事だったので、もう一周回って(幸い環状線だった)同駅で下車した。
すぐに気が付いたのだけど、昼間遊覧船に乗った松川だった。というわけで、夜桜散歩を堪能した。

《夜桜の松川沿い》

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《屋台も出ていました》
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<関連サイト>

◆富山城址公園とから松川花見遊覧船に乗って Ⅰ
http://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2014-04-14

◆回船問屋の歴史をもつ、港町岩瀬浜の街並みを行く Ⅲ
http://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2014-04-16

タグ:桜橋 夜桜 松川

富山城址公園から松川花見遊覧船に乗って Ⅰ [そんでもって富山]

2014年4月11日から13日にかけて富山を旅した。

桜は、ちょうど真っ盛り。市電国際会議場すぐ前のANAクラウンプラザホテル富山に宿泊。(限りなくビジネスホテル)なお、ロケーションは、目の前が富山城址公園で立地きわめて良好である。

富山城は16世紀 中ごろ越中東部への進出を図る神保長職により築かれたとされる。神通川の流れを城の 防御に利用したため、水に浮いたように見え、「浮城」の異名をとった。
戦国時代には、佐々成政の居城である。天正13年(1585年)、秀吉自ら越中に乗り出し、富山城を10万の大軍で包囲し、成政は降伏した(富山の役)。秀吉の裁定により、一命は助けられたものの越中東部の新川郡を除く全ての領土を没収され、大坂に移住させられ、以後御伽衆として秀吉に仕えた。江戸時代には、約250年間富山前田家の居城。

《富山城址公園》

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《佐々成政富山城址の碑》
何事も 変わり果てたる 世の中に 知らでや雪の 白く降るらむ(天正13年)

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《松川花見遊覧船》
富山城址公園の先にある船着き場から松川花見遊覧船に乗船した。
富山観光遊覧船は、昭和63年(1988年)4月より、富山市中心部・城址公園横を流れる松川(旧神通川の名残り)で運航している歴史ある遊覧船。(昼間は、1500円/人)

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<関連サイト>

◆富山 松川の夜桜散歩 ~ 桜橋から富山城址公園を抜けて Ⅱ
http://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2014-04-14-1

◆回船問屋の歴史をもつ、港町岩瀬浜の街並みを行く Ⅲ
http://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2014-04-16


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