待ってました、合宿！！ 持続可能な「それぞれの青春会」を目指す

2022年5月14日（土）～15日（日）青春会では2019年10月以来コロナ禍により中断していた待望の合宿を2年7か月振りに開催した。しかも、これまで長きにわたり同会を牛耳り、一族支配を続けてきたＹ岸会長の突然の欠席が、はや、「Ｙ岸（会長）殿の13人」体制の崩壊か、失脚か？とのフェイクニュースが流れるほど、混乱が予想された。

しかし……
《持続可能な「それぞれの青春会」の萌芽！》
会長不在にもかかわらず老練な会員はまるで何事もなかったように淡々と合宿を執り行った。特にＳ田副幹事長の様に、変形腰椎症をはじめ頚椎症など爆弾を抱え満身創痍ながらも、翌朝まで早朝風呂（温泉？）に入って、早めに引き上げ、「テニス」に来たのか「湯治」に来たのかわからない吾人やＨ谷川氏の様に数年ぶりに妻のラケットを握ったが、ラケットグリップが古すぎて色落ちし手を真っ赤にしながらテニスを楽しむ姿もあった。

《後継者の勃興：女子大生勧誘で活動力示す》
今回、合宿所を押さえた功によりＭ成幹事長の評価はうなぎのぼりで、Ｙ岸会長を罷免して後継者に祭り上げようとする不穏な動きがあるようだ。何よりも、重鎮Ｋ住総裁（現、老人会麻雀インストラクター）など同会反主流派の動きは不気味で、M成氏を傀儡として「Ｙ岸会長追討の院宣」を出すと噂されている。加えて、特筆すべきは、M成幹事長とＫ住総裁が隣のコートでテニスを楽しむ女子大生に接近、ダブルスを楽しむことに成功し、まだ衰えぬ折衝力を誇示し、会長不在でも「持続可能な青春会：ＳＤＧＳ　SEISHUN」は可能と会員に猛烈にアピールした。エイエイエオー！

《効き目抜群　青春会効果　＜ＣＭ＞》
今回、腰痛で苦しんでいたＳ田副幹事長、青春会効果は抜群でテニスに復活
「わしゃ　100歳まで頑張る　と迷惑な年寄りぶりを発揮」

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