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「女性一律減点」方式など疑惑紛失の青春会~問題発言相次ぐ [青春会]

青春会は政権幹部だけでなく野党領袖もふくめ、このところ相次ぐ問題行動や問題発言に揺れている。

《女性会員の減少~女性一律減点方式が背景に?》
青春会では、女性会員の減少に歯止めがかからずその原因を第三者委員会で調査、分析していたが、東京医大入試不正疑惑で明るみに出た「女性一律減点」方式を、同大よりも早くから入会時やテニスの試合などで取り入れていたのではとの疑惑が、先日行われた第三者(誰?)委員会の記者会見で指摘され、明らかにされた。
ハラスメント撲滅をうたう同会の運営姿勢が改めて問われる結果となったようであるが、青春会側ではこの第三者委員会側の調査結果に猛烈に反発している。
青春会としては女性のサーブは入るまで何度でもやり直し可能などむしろ優遇していると反論、強く反発しており、いずれにしても、「女性の輝く青春会」を標榜するY岸会長のビジョンが全く浸透していないと、海外のマスコミにも揶揄されており、問題は混迷の度を深めているようである。

《H吾朗氏の「テニスをやらない会員は“生産性が低い”。宴会のつまみを制限しろ!」との》発言に執行部困惑!》
「(子供を産む)生産性がない」という杉田水脈議員(自民党)の問題発言が批判されるなか、ただでさえ、ハラスメント騒ぎで揺れる青春会で、日ごろからテニス至上主義を唱えるH吾朗氏(みんなの青春党首)の発言が物議をかもしている。
その発言は同氏から今秋の合宿日程議論の際に飛び出したもので「テニスをやらない会員は“生産性が低い”。」と主張、さらに「宴会の酒やつまみを制限しろ!」という過激なものだった。
氏は、日ごろから青春会合宿でろくにテニスもしないで、宴会ばかりしているロートルメンバーには極めて批判的ではあったが、批判の矛先は明らかにそれら会員の行動を容認する現執行部に向けられているようだ。
執行部では、確かにテニス部なので、ろくに練習も試合もやらない会員の生産性は低いかもしれないが、みんなの割り勘で購入している宴会の酒やつまみまで制限される覚えはないと反発している。

《テニスをろくにやらない会員は「生産性が低い」と批判するH吾朗氏》
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《批判される宴会会員?》

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問題の噴出や高まる批判に進退問題までささやかれるY岸会長改め山K会長は、そんな批判もどこ吹く風、「絶対に会長は辞任しない」と引き続き地位にしがみついていく強い意向を示した。
なお、今秋予定(9月29日~30日)の合宿の試合では、日本ボクシング協会の山N会長の「奈良判定」に対抗して、会長夫人地元の長岡花火に参加した「忠義」なメンバーをえこひいきする「長岡判定」をもくろんでいるともうわさされ関係筋ではさらなる警戒を強めている。

《「長岡判定」をもくろみひらきなおるY岸会長改め山K会長(右)》
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