FIREWORKS「長岡花火」に感動の青春会視察団、相変わらずトラブル続出！～２０１８年８月３日 [青春会]
青春会では、２０１８年８月３日（金）の長岡花火に同会精鋭を集めた視察団を派遣した。当初は、長岡駅前の寿司屋１２時集合など頑固に計画を変えようとしないＹ岸会長の姿勢に一部会員からは批判の声が上がっていた。特に集合時間（寿司屋１２時予約）に間に合うには早朝５時始発電車に乗る必要があるＫ住氏などは「（夜の）花火が目的だよね」と批判していた。やたら夫人の言動が問題を引き起こす某国首相同様、長岡はＹ岸会長夫人の故郷であることから、背景には地元利益誘導などを懸念する声さえあった。
しかし、８月３日一行が件の寿司屋に到着して宴会が始まると、新鮮な地の魚に舌鼓、Ｙ岸会長のこだわりも、おいしかった「のどぐろ（にぎり）」とともに瞬時に理解されたのであった。さらに夜の感動的な花火はもちろん、今回参加したフランスパリ帰りの女性メンバーＹ岡さんからのフランスワインの差し入れや、会長夫人らＹ岸ファミリーのおもてなし（接待）に感激ひとしお、会長にとっても次回会長選挙に向けて強力なアドバンテージになったもようである。
（注）簡易トイレ～お育ちの良いパリ帰りの女性メンバーＹ岡さんはトイレに行った後「この世の終わり」のような恐怖に満ちた顔をしていたが、来年も参加希望を表明。胸をなでおろす一行であった。よかった、よかった。
《Ｙ岸会長の綿密な計画にも関わらずトラブル・ハプニング続出！》
【消息不明になったＳ我カラオケ部長！】
会長作成の乾杯の音頭担当まで指名した、宴会ばかりの綿密な（すぎる）計画書に基づき長岡花火視察団は、花火大会（８月３日-19：10～21：10）の行事を順調にこなしていた。ところが終了後、青春会メンバーＳ我氏の問題行動でせっかくの綿密な計画も瓦解、水泡に帰すことになった。
大会終了後トイレに行ったＳ我カラオケ部長を待っていたが、まったく戻ってこない。訝しく思いＭ成幹事長が機転を利かせ多数設置された簡易トイレの中の使用中で忙しい人達に向かって「Ｓ我さん」と大声で点呼するも応答もなく（当たり前か？本当に迷惑な連中だな）、トイレ周辺ではＳ我氏の消息はようとして、つかめなかった。携帯電話もなかなかつながらず、１回つながった時に会場内にいることはわかったのでそこを動くなと指示、一行は、人ごみの中会場内を二手に分かれて捜索し直感を利かして通常以外のルートに行ったＹ岸会長が発見した。
Ｓ我氏の釈明会見では、何を思ったか「置いて行かれたと勘違い？」そのまま「人の流れに身を任せ」出口に向かってしまったとのこと。一緒に来た会長のお孫さんにも「大人（Ｓ我氏６６歳）も迷子になるんだね」と馬鹿にされ、青春会としても面目丸つぶれ、帰ってからのＹ岸会長の粛清人事が懸念されるところである。部長からカラオケ係長に降格か噂されているかも？
【簡易トイレを各戸打診、S我カラオケ部長の生存を確認するＭ成幹事長】
【会長の叱責を受けるS我カラオケ部長（左）】
会長に叱責を受けるS我カラオケ部長。今回の不祥事で降格もうわさされている。
【深夜のＫ住氏旅館部屋失踪事件-捜索中のＳ田氏も部屋を閉め出され途方に暮れる】
花火大会終了後、旅館までようやく帰り、就寝したがＫ住氏、Ｍ成幹事長、Ｓ田副幹事長の３人部屋で深夜異変が起こった。
同室のＳ田氏が午前２時ごろトイレに起きた際に、Ｋ住氏の姿がないことに気づいた。深夜である。みな疲れているので宴会でもないし、まさかお歳だけに風呂場（２４時間空いている浴場）で倒れているのではないかなど心配になり捜索したが、姿がない。ほかのメンバーの部屋にでも行ったのかとあきらめ、Ｓ田氏が部屋に戻ってドアノブをつかんだ時驚愕の事態が発生した。この旅館の部屋は高級すぎてドアをしめるだけでオートロックがかかってしまう地獄のような仕組みになっていたのだ。
動転した浴衣だけのＳ田氏、ソファーに見知らぬ人が寝ているので、そこで一緒に寝るか、フロントも無人だし電話もどうするかわからないし、携帯も充電中で部屋に置いてきたしと思案に窮した。
結局、もっとも原始的な「部屋のドアをたたく」を繰り返しているうちにトイレに起きたＭ成氏に開けてもらった。しばらくして、Ｋ住氏も同じ憂き目にあったことが理解できた。ちなみにＫ住氏はＹ岸会長部屋で、ふとんの取り合いなど冷遇されながら一夜を過ごした由。
【部屋から閉め出されたＫ住氏と二次災害にあったＳ田氏（左）】
既報の通り、今秋予定（９月２９日～３０日）の合宿の試合では、Y岸会長は日本ボクシング協会の山Ｎ会長の「奈良判定」に対抗して、会長夫人の地元の長岡花火に参加した「忠義」なメンバーをえこひいきする「長岡判定」をもくろんでいるという噂もあり、相変わらずトラブル続出の予感のする青春会メンバーである。
一行は「感動のフィナーレ」にはならず珍道中を繰り広げているが、早くも来年の参加表明をするメンバーや今年不参加のＨ谷川氏の参加表明などあって、徐々に青春会公式行事に格上げされる日も近そうである。
《花火大会》
【関連記事】
＜２０１８年＞
◆暑気払い2018 ＆ 長岡花火壮行会（Ｙ岸会長行動計画発表）催される:7月２６日
https://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2018-07-27
◆長岡まつり大花火大会（2018年8月３日）視察団派遣決定～半端ないＹ岸会長の強権！
https://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2018-07-15
◆長岡の花火を描いてみた：The Nagaoka Festival Fireworks .
https://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2018-10-08
＜２０１４年＞長岡花火：関係記事
◆長岡まつり大花火大会道行 -そのⅠ～花火は、心と心の結びつき深める。-２０１４年８月
http://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2014-08-05
◆長岡まつり大花火大会道行 -そのⅡ～花火は、踊る-２０１４年８月
http://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2014-08-05-1
◆長岡まつり大花火大会道行 -そのⅢ～花火尽くし-２０１４年８月
https://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2014-08-09
◆長岡の花火を描いてみた：The Nagaoka Festival Fireworks .
https://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2018-10-08
◆長岡の花火を再び描く
https://sodaxpiee.blog.ss-blog.jp/2020-08-30
※本ブログはフィクションであり、実在の人物、団体とは一切関係ありません。
しかし、８月３日一行が件の寿司屋に到着して宴会が始まると、新鮮な地の魚に舌鼓、Ｙ岸会長のこだわりも、おいしかった「のどぐろ（にぎり）」とともに瞬時に理解されたのであった。さらに夜の感動的な花火はもちろん、今回参加したフランスパリ帰りの女性メンバーＹ岡さんからのフランスワインの差し入れや、会長夫人らＹ岸ファミリーのおもてなし（接待）に感激ひとしお、会長にとっても次回会長選挙に向けて強力なアドバンテージになったもようである。
（注）簡易トイレ～お育ちの良いパリ帰りの女性メンバーＹ岡さんはトイレに行った後「この世の終わり」のような恐怖に満ちた顔をしていたが、来年も参加希望を表明。胸をなでおろす一行であった。よかった、よかった。
《Ｙ岸会長の綿密な計画にも関わらずトラブル・ハプニング続出！》
【消息不明になったＳ我カラオケ部長！】
会長作成の乾杯の音頭担当まで指名した、宴会ばかりの綿密な（すぎる）計画書に基づき長岡花火視察団は、花火大会（８月３日-19：10～21：10）の行事を順調にこなしていた。ところが終了後、青春会メンバーＳ我氏の問題行動でせっかくの綿密な計画も瓦解、水泡に帰すことになった。
大会終了後トイレに行ったＳ我カラオケ部長を待っていたが、まったく戻ってこない。訝しく思いＭ成幹事長が機転を利かせ多数設置された簡易トイレの中の使用中で忙しい人達に向かって「Ｓ我さん」と大声で点呼するも応答もなく（当たり前か？本当に迷惑な連中だな）、トイレ周辺ではＳ我氏の消息はようとして、つかめなかった。携帯電話もなかなかつながらず、１回つながった時に会場内にいることはわかったのでそこを動くなと指示、一行は、人ごみの中会場内を二手に分かれて捜索し直感を利かして通常以外のルートに行ったＹ岸会長が発見した。
Ｓ我氏の釈明会見では、何を思ったか「置いて行かれたと勘違い？」そのまま「人の流れに身を任せ」出口に向かってしまったとのこと。一緒に来た会長のお孫さんにも「大人（Ｓ我氏６６歳）も迷子になるんだね」と馬鹿にされ、青春会としても面目丸つぶれ、帰ってからのＹ岸会長の粛清人事が懸念されるところである。部長からカラオケ係長に降格か噂されているかも？
【簡易トイレを各戸打診、S我カラオケ部長の生存を確認するＭ成幹事長】
【会長の叱責を受けるS我カラオケ部長（左）】
会長に叱責を受けるS我カラオケ部長。今回の不祥事で降格もうわさされている。
【深夜のＫ住氏旅館部屋失踪事件-捜索中のＳ田氏も部屋を閉め出され途方に暮れる】
花火大会終了後、旅館までようやく帰り、就寝したがＫ住氏、Ｍ成幹事長、Ｓ田副幹事長の３人部屋で深夜異変が起こった。
同室のＳ田氏が午前２時ごろトイレに起きた際に、Ｋ住氏の姿がないことに気づいた。深夜である。みな疲れているので宴会でもないし、まさかお歳だけに風呂場（２４時間空いている浴場）で倒れているのではないかなど心配になり捜索したが、姿がない。ほかのメンバーの部屋にでも行ったのかとあきらめ、Ｓ田氏が部屋に戻ってドアノブをつかんだ時驚愕の事態が発生した。この旅館の部屋は高級すぎてドアをしめるだけでオートロックがかかってしまう地獄のような仕組みになっていたのだ。
動転した浴衣だけのＳ田氏、ソファーに見知らぬ人が寝ているので、そこで一緒に寝るか、フロントも無人だし電話もどうするかわからないし、携帯も充電中で部屋に置いてきたしと思案に窮した。
結局、もっとも原始的な「部屋のドアをたたく」を繰り返しているうちにトイレに起きたＭ成氏に開けてもらった。しばらくして、Ｋ住氏も同じ憂き目にあったことが理解できた。ちなみにＫ住氏はＹ岸会長部屋で、ふとんの取り合いなど冷遇されながら一夜を過ごした由。
【部屋から閉め出されたＫ住氏と二次災害にあったＳ田氏（左）】
既報の通り、今秋予定（９月２９日～３０日）の合宿の試合では、Y岸会長は日本ボクシング協会の山Ｎ会長の「奈良判定」に対抗して、会長夫人の地元の長岡花火に参加した「忠義」なメンバーをえこひいきする「長岡判定」をもくろんでいるという噂もあり、相変わらずトラブル続出の予感のする青春会メンバーである。
一行は「感動のフィナーレ」にはならず珍道中を繰り広げているが、早くも来年の参加表明をするメンバーや今年不参加のＨ谷川氏の参加表明などあって、徐々に青春会公式行事に格上げされる日も近そうである。
《花火大会》
【関連記事】
＜２０１８年＞
◆暑気払い2018 ＆ 長岡花火壮行会（Ｙ岸会長行動計画発表）催される:7月２６日
https://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2018-07-27
◆長岡まつり大花火大会（2018年8月３日）視察団派遣決定～半端ないＹ岸会長の強権！
https://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2018-07-15
◆長岡の花火を描いてみた：The Nagaoka Festival Fireworks .
https://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2018-10-08
＜２０１４年＞長岡花火：関係記事
◆長岡まつり大花火大会道行 -そのⅠ～花火は、心と心の結びつき深める。-２０１４年８月
http://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2014-08-05
◆長岡まつり大花火大会道行 -そのⅡ～花火は、踊る-２０１４年８月
http://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2014-08-05-1
◆長岡まつり大花火大会道行 -そのⅢ～花火尽くし-２０１４年８月
https://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2014-08-09
◆長岡の花火を描いてみた：The Nagaoka Festival Fireworks .
https://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2018-10-08
◆長岡の花火を再び描く
https://sodaxpiee.blog.ss-blog.jp/2020-08-30
※本ブログはフィクションであり、実在の人物、団体とは一切関係ありません。
2018-08-05 13:09
