首脳会談歴史認識の違いで日程調整難航～池袋ＢＡＲ（スナック）Ｔで11月27日開催

◆池袋ＢＡＲ（スナック）Ｔに関する歴史認識問題の解決

青春会は長らくご無沙汰となっていた同会御用達池袋ＢＡＲ　Ｔでの古参会員首脳会談の実現に向け日程調整を進めてきた。しかし、各派領袖はただでさえ勝手なことばかりを言っているうえ、会場となる池袋の高級ＢＡＲ　Ｔに対する歴史認識の違い（開店年や、スナックかＢＡＲか、Ｎ嬢がいつから店にいたかなど）から、調整が難航していた。しかし、同ＢＡＲは「スナック　Ｔ」が正式名称で　開店は1970年であること等が、Ｓ木マスター（83歳）の人生が掲載されたBRUTUS（11月15日号）で判明、ようやく11月27日（金曜日）に実現の運びとなった。ただ、老齢のマスターの体調不良もあり、同店Ｎ嬢に我々お客が料金を申告するという前代未聞の仕儀となったが、もちろん莫大な金額になったことは言うまでもない。

◆秋季合宿反省会（忘年会）開催日程は会長裁定で年内決定
今年10月に開催された秋季合宿反省会（忘年会）について、Ｍ成幹事長が、年内開催を来年の新年会として先延ばししてはどうかという手前勝手な提案でごり押ししてきた。しかし、年内開催を既定路線として店まで予約していた反主流派Ｋ住氏（会員の生活が第一代表）からの猛反発もあって、日和見を絵に描いた様なＹ岸会長裁定により反省会（＝忘年会）は年内開催と決定した。

《ＢＡＲ（スナック）Ｔの再建案まとまらず～Ｈ師人長老（右）マスター代行案も浮上》
高齢化したマスターの欠場もあって、俄かに深刻化したＢＡＲ（スナック）Ｔの再建案が、Ｎ嬢も交え青春会首脳会談で緊急議題となった。最も実現性の高い有力な案として、今年引退したＨ師人長老のマスター代行案が浮上したが、同氏もこのところ高級カメラを携え日本各地を旅する悠々自適の生活もあり、断腸の思いで辞退、その他の再建案も実現が困難とのことで廃案、ＢＡＲ（スナック）Ｔの事業継続（承継）問題は継続審議となり先行き「懸念」を示すだけに留まった。

《サプライズでＮ嬢に還暦祝い贈呈》
青春会首脳陣は、ＢＡＲ（スナック）Ｔでの長年の功績を讃えて同店のＮ嬢（十代から同店をサポート）にサプライズで還暦祝い(化粧ポーチ＆ケーキ)を贈呈した。なお、還暦以降の予定としては「古希（数え七十歳）にはブランドバッグ、米寿（数え八十八歳）にはミンクのコート、白寿（数え九十九歳）にはその頃は排ガス不正問題の解決しているフォルクスワーゲンなど高級車を青春会会員が存命ならば是非とも贈呈する所存」と高らかに宣言している。

《古参会員による緊急首脳会談を終えて》

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