Ｙ岸会長圧勝！~12月6日の会長選挙結果速報

１２月６日の青春会忘年会で、会の一時的解散と会長選挙を行なう旨、突然Ｙ岸会長が宣言し「大義なき会長選挙」と会員間でひんしゅくを買っていたが、加えて遅々として進まない「Ｙ岸ノミクス」政策の第四の矢ともいうべき「青春会成長戦略」を先延ばしすることを合わせて発表、会員を大いに失望させた。会長は自らが打ち出した4本の矢を中心とする「Ｙ岸ノミクス」政策が失敗だったのではという批判に対し真っ向から否定し、以下のように会員に訴えた。

◆「青春会、この道しかない」~Ｙ岸会長の政見放送要旨
２０１４年、Ｙ岸ノミクスも大成功とはいかないが、Ｍ成幹事長の還暦に伴うフィギア建立など崇高な活動を通じて、青春会発展のため大きく寄与、貢献してきたつもりだ。（どうだ文句あるか）
第1~第3の矢まではさておき、第4の矢、「10年間で会員１５０人体制の実現」は、今秋、新人1名が加盟し、まだ、緒についたばかりだ。（あと、たった140名だ）更に合宿での未成年の超若手会員への勧誘活動なども漸次進めており、長期的視野が必要なことから先延ばしすることとした。改めてＹ岸ノミクス推進こそ青春会の発展の礎であり、「青春会は、この道しかない」と確信している。

＜Ｙ岸ノミクス要旨＞
1. 青春会（老齢お達者メンバー）強靭化計画-→青春会に若さを取り戻す！
：老朽化したお達者メンバー（昭和生まれの爺さんたち）足腰強靭化計画に極めて有効な、若手女子会員の勧誘強化などの施策
2. 宴会中心の合宿からの脱却「宴会からテニスへ」→真にテニスをする合宿を取り戻す！
：「コンクリートから人へ」のパクリ、「宴会からテニスへ」の推進である。

3. 安全保障上の危険人物の倫理再教育、行動監視強化→品格を取り戻す！
：不適切な問題行動が目立つＭ成幹事長の行動監視などをはかる。

4. 第四の矢→「青春会成長戦略＝１０年間で会員１５０人体制の実現」

　なお、選挙経過は、最大派閥の「東十条維新の会」は、Ｍ成幹事長への還暦祝いフィギア贈呈が効いたのか早くから会長支持を表明、主要野党の「会員の生活が第一」のＫ住党首は、宴会が始まる前に何やら食事を摂取して、健康面の不安説が流れ、「みんなの青春」は党解体のうわさがどういうわけか流布され混乱、コンドロイチングルコサミン党党首O木党首は、自らのバンド活動のため欠席したほか、立ち上がれトーテンポール改め痔世代の青春会党首Ｈ師人氏は洞ヶ峠を決め込む等、野党は足並みの乱れから総崩れ状態で、Ｙ岸会長の圧倒的勝利に終わった。

《勝利宣言するＹ岸会長》

◆台湾旅行を会員に義務化を通達
会長当選の勢いに乗って、会長は2015年は「台湾旅行」を会員に義務付けることを発表した。
また、費用については自腹で、Ｙ岸ノミクスの恩恵で「参加費(利益)も出せない会員はよほどの運がないか、能力がないかだ」などとどこかの某財務大臣なみの暴言を吐いている。

《レジェンドが参集》

《やる気満々！輝く女性会員》

《Ｍ成幹事長が、会長支持に回った要因とされ、贈賄の疑いもある問題のＭ成フィギア？》

（このブログはフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係 ありません）