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「東十条維新の会」突如「東十条“都”構想」を打ち出す [青春会]

10月に行われた青春会会長選挙は、最大派閥のM成幹事長派が、Y岸会長の美しい娘さんを駆使した懐柔策にまんまと乗って寝返り、Y岸派が圧勝した。しかし、引き続き、M成幹事長派は最大派閥であることは変わりなく、幹事長自体は相変わらず、しまらないが、隠然たる力は温存している。

そんな幹事長が、最近では「東十条維新の会」を結成し、勢力を誇示、突如、自らが居住する東十条に青春会の機能全てを集中、統合する「東十条“都”構想」を打ち出してきた。その第一弾として、12月の第3週に催される青春会忘年会開催地は、反対派を抑えつけ”東十条”居酒屋開催をゴリ押しした。

更に会長の出身地が“東”村山市であることを無視し、同じ「東」同士なので良いじゃないかと「二重行政解消を図り」、全ての行事を東十条に統合すると意味不明なことを同忘年会でも宣言した。

今後の全ての東十条宴会開催や年賀状印刷を幹事長の一族経営企業”東十条”S洋堂が独占する法案などが盛り込まれており、中央の会長派に強行に要求、揺さぶりをかけている。

しかし、会長派は、何分にも先の会長選挙での借りもあり、M成派のそこ力も見せつけられたばかりだけに、独裁阻止と小声でささやく程度で反対運動は尻つぼみになり「東十条維新の会」への歩み寄りを見せている。東十条維新の会と会長派の連携、東十条と東村山の在り方はどのように変わっていくのか、今後の動向が注目されるところである。

<東十条都構想を打ち出す東十条維新の会 M成幹事長>

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