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青春会に激震が走った [青春会]

青春会に激震が走った。2011年11月11日、青春会の H師人青春会元代表兼ゼネラルマネジャー(GM)が、記者会見し青春会人事にY岸会長(ことヤマシン殿下)が不当に介入していると涙ながらに訴えた。

「カエル殿下」のニックネームで知られるY岸氏は30年以上に渡って、青春会のトップに君臨してきたが、近年は「老害だ」との批判も出ていた。また、Y岸一族による青春会支配についても、非難する声は、このところ俄かに高まっていた。今回の H師人氏の動きは、「Y岸王国」のクーデターに繋がるのか。それともたった一人の反乱で終わるのか、関係筋でも注視されている。

「青春会を私物化するような行為を許すことはできない」

H師人氏は、会見の中で、Y岸会長について、反会長派だが、近時クラケン同盟代表としてめきめき頭角を現してきたK住氏を幹事長に採用せず、たび重なる問題行動で評判の悪いM成幹事長の再起用人事に触れて、「大王製紙やオリンパスのように、組織の権力者が青春会の内部統制やコンプライアンスを破ることはあってはならない」「不当な鶴の一声で、愛する青春会を私物化するような行為を許すことはできない」と、すでに広く知られている独裁ぶりを改めて批判。記者から「普通のテニスクラブであれば、会長ひとりが反対をしても、他の人が人事を決めるのではないか。会長の反対を押し切って本来の人事をすることはできなかったのか」と問われても、 H師人氏は、「できないから、ここに私はいる」と言い切った。

H師人青春会代表兼ゼネラルマネジャー(GM)がY岸青春会会長について「私物化を許してはならない」などと批判したことを受け、Y岸会長は「非常識で悪質なデマゴギー」と反論する長文コメントを発表した。一方の H師人氏も再反論のコメントを発表したものの、長いものに巻かれろタイプの青春会会員間では H師人氏に対して冷ややかな見方が多い。この「青春会H師人の乱」の今後の成り行きが注目されるところだ。
..............................トホホ・・・・


<涙ながらの会見?>

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タグ:老害 激震 GM