K住総裁 大復活祭 催される ：2023年2月2日

2023年2月2日、青春会有志により、昨年脳梗塞で1か月ほど入院していた青春会反主流派の巨頭K住総裁の「大復活祭」が、温かい雰囲気の中で催された。出席したのは、齢73歳を過ぎても日々多忙で働き方改革が必要な政敵のＹ岸会長をはじめＫ住氏と縁のある9人が参集した。また、二次会のカラオケでもＫ住氏は5曲ほど歌い復活をアピール、Ｋ住総裁の薫陶を受けたＨ吾朗氏の「余人をもって替えがたい」とのゴマすり発言などもあって引退を否定、今後も青春会反主流派の首魁として君臨する姿勢を示した。“人生は愉しむためにあるのだ”ということを、改めて感じさせられた一日だった。

「馬鹿でも元気！」青春会金言

《K住氏　由来》
K住氏は、テニスの元国体選手である。Ｔ社に在職していたＹ岸氏（現会長）の学生時代の友人で、同氏が社内にテニス倶楽部を創設するにあたって、助っ人として招聘したのが、青春会参加の始まりとされている。その後、夕刊フジ杯や港区大会など対外試合に大物助っ人（偽　Ｔ社社員）プレイヤーとして大活躍し、青春会内に隠然たる勢力を形成するに至ったのは、ご存じの通りである。

【女子高生と試合を楽しむ爺さん達】
Ｍ成幹事長（左）と昨年、皐月合宿（軽井沢）で女子高生とダブルスのプレイをしておおはしゃぎ、相変わらずの健在ぶりを示した。