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新元号は「青春」に!?~Y岸会長、平成31年(2019年)の年頭の辞で表明 [青春会]

政府は、平成31年(2019年)年頭にあたって、平成に代わる新たな元号を4月1日に公表すると正式に表明した。マスコミでは新元号予想 が過熱しているとも報じられている。
 さて、昭和51年(1976年)に創設された青春会は、平成最後の年の平成31年(2019年)に至り43年に及ぶ歴史を重ねてきたが、同会の「親愛なる指導者」Y岸会長は年頭の辞で、「新元号は”青春”」を推奨すると力強く表明、政財界への同会の隠然たる力を駆使して実現したいと述べた。

《青春会 Y岸会長 2019年 年頭の辞》  
:新元号は「青春」で“青春時代”の再来を訴える!?
「今年はぜひ”青春元年”で」
新年あけましておめでとうございます。 本年は、私の偉大なる指導力により昭和51年(1976年)に青春会を創設して以来43年目の年であります。平成25年(2013年)2月には青春会危機突破内閣を発足させ、Y岸ノミクス3本の矢を力強く推進してきました。
1. 青春会(老齢お達者メンバー)強靭化計画-→青春会に若さを取り戻す!
2. 宴会中心の合宿からの脱却「宴会からテニスへ」→真にテニスをする合宿を取り戻す!
3. 安全保障上の危険人物の倫理再教育、行動監視強化→品格を取り戻す!

しかし、平成時代、青春会では会員の相変わらずの理解力不足もありますが、高齢化もいや増すばかりであり、老齢会員の増加、よれよれに弱体化した足腰、そして、低下するばかりの幹部、会員のモラルなど、大鉈を振るって改革を要する課題も山積しております。
一方で、平成時代には、まばらではありますが若手会員の入会もあって、人生100年時代に向けて「まだまだやれる」という自信と明るい光も見えております。
そこで、私は青春会に集う会員諸氏が、希望に溢れ、誇りある「青春」を再び謳歌できる時代にすべく、当会の政財界に広がるあらゆるネットワークを駆使して、新元号は「青春」と改めるよう粘り強く政府?関係筋にはたらきかけて行く所存であります。(え、....汗 ?)

おわりに、本年が、青春会会員及び青春会サポーターの皆様一人ひとりにとって、実り多き素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
                                以上


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《新元号「青春」に反主流派も賛同の意向》
Y岸会長の突然の新元号を「青春」としたい旨の発言については、各界からは批判が殺到するかに見えたが、今のところほとんど反応はなく黙殺されている状況である。しかし、主流派のM成幹事長などごますりグループは言うまでもなく、何かと同会長に反発する青春会反主流派の間にも、Y岸会長の「新元号は“青春”で」発言に賛同する声が上がっている。特に「みんなの青春」を率いるH吾朗代表は、同会派の名称とも一致するため、もろ手を挙げて賛成しており、そのほかK住総裁(立健飲酒党)などは、強硬に主張していた「クラケン時代」「Kジラ雲時代」なる対案を引き下げ、Y岸会長を支持する旨表明、今年は、青春会としては珍しく一致団結した年初となった。



【関係記事】

◆2013年2月初旬に青春会危機突破内閣発足・「青春(会)を取り戻す」とY岸会長!
https://sodaxpiee.blog.ss-blog.jp/2013-01-06

◆大阪なおみの全豪オープン制覇に、「青春会再建には千載一遇のチャンス」~Y岸会長語る
https://sodaxpiee.blog.ss-blog.jp/2019-01-27

◆M成コーチを解任か!~平成31年2月17日新年会欠席で、Y岸会長の逆鱗に? 
https://sodaxpiee.blog.ss-blog.jp/2019-02-17

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