衝撃の秋合宿中止～同会発足以来初！突然言い出した「一門」所属問題もパワハラ問題の隠蔽がらみか？

青春会は９月３０日～１０月１日に軽井沢で計画していた２０１８年秋季合宿の中止を発表した。台風２４号の接近、日本列島縦断を前に、同会発足以来初の秋合宿中止となった。同会としては誠に珍しい迅速な状況判断だったが、連日の雨でコート（クレー）が使えないとの高級民宿からの情報提供があったからと言われている。しかし、民宿筋の情報だけでなく、背景には先日来のＹ岸会長によるパワハラ疑惑隠蔽や突然噴出した一門所属問題（以下詳述）など合宿でひと悶着もふた悶着もあるだろうとうわさが流れていたことなどが背景にあるようだ。

《突然の一門所属問題噴出！》
Ｙ岸政権は主流派が理事会で「すべての代表者（親方）は主流派の3つある一門（Ｙ岸一門、Ｍ成一門、Ｓ我カラオケ一門）のいずれかに所属しなければならない」という強引な決定がなされたことが反体制派つぶしの一環ではと厳しい批判にさらされている。しかも、正式な書類による伝達はなく、これまで何かと主流派と対立してきた反体制派のK住総裁（立健飲酒党：親方）など反主流派は、記者の質問などで知る始末だったといわれる。
Ｋ住総裁は、この一門所属問題に猛烈に反発、Ｈ吾朗氏（みんなの青春：親方）とともに「引退届」を出すとのうわさが流れ、合宿の混乱を懸念したＹ岸会長など青春会主流派（青春協会理事会）は、台風の接近を理由に「苦渋の決断」として合宿中止を発表した。

《英断と言い張るＹ岸会長》
今回の９月３０日～１０月１日に催される予定だった2018秋合宿につきましては、巨大な台風が日本列島を縦断することとなりました。これまで我が青春会は雨にも負けず、風にも負けず、はたまた虻にもまけず、過去にはウイスキー工場見学や道の駅見学などでお茶を濁してきました。しかし、今回は伊勢湾台風以上などと言われており、自然の猛威の前に万策尽きた感があります。青春会の歴史上初めてのことではありますが断腸の思いで中止とさせていただきます。会員諸氏はその意を十分理解して引き続きご支援、ご協力のほどお願いしたい。

《苦渋の表情を浮かべるＹ岸会長》

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