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「余人(よじん)を持って代えがたい」と自ら会長職にしがみつくY岸会長 [青春会]

長岡花火大会の青春会幹部視察旅行で半端ない指導力を発揮したY岸会長は、キューバのカストロ議長か、トルコのエルドワン大統領に対抗するつもりか、さらなる青春会の長期政権を期して「余人(よじん)を持って代えがたい」と自ら定年を否定、会長職にしがみつく様相を呈している。

《背景》
先日、自民党内で、衆院選などの代表候補の「定年制(70歳)」をめぐり世代間対立が勃発したようだ。若手は党内の“新陳代謝”を重視し、定年制を維持するよう執行部に直談判したそうだ。自民党には、もともと、候補者選定基準では、「70歳定年制」の例外として、「総裁が国家的有為な人材と認めた」「支持団体が余人をもって代えがたいと決定し、総裁も認めた」という規定があるとのことである。

《「余人(よじん)を持って代えがたい」とY岸会長自ら強調!》
 一方、わが青春会も、会長選挙などに出る際は、「支持団体が“余人をもって代えがたい”と決定し、会長も認めた」という規定にのっとっている。しかし、かのY岸会長自身、「余人(よじん)を持って代えがたい」と自ら定年を拒否、会長権限で会長選挙に出馬を決定している有様である。
 「そもそも青春会で余人を持って代えがたいなんて仕事はないと思います。」という青春会良識派の声もむなしく、結局、40年近く権勢を振るってきたY岸会長にとって、支持基盤であるM成幹事長、S我カラオケ部長や、さらに反主流派グループに対しても、やや腰が引けており、K住総裁、O木コンドロイチングルコサミン党首はじめ領袖も「“余人をもって代えがたい”」として、定年引退するメンバーは一人もいない様子である。

《「余人(よじん)を持って代えがたい」と認定した支持者と会長》

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