路線争いに創業家の親子争いも加わり混乱に拍車！泥仕合の様相！

◆青春会テニス最優先か宴会最優先か…Ｈ吾朗代表（みんなの青春）が、路線争いで会長に反旗！

某家具屋さんではないが、路線をめぐる対立から、青春会が創業者一族や同会幹部を巻き込んだ三つ巴の内紛に揺れている。創業者であるＹ岸会長に対し、かねてより合宿は宴会ばかりでなくテニスをすべきと、至極当たり前の主張を展開するＨ吾朗氏（みんなの青春代表）は、都内新橋で記者会見した。氏は、Ｙ岸会長を平成27年5月23日-24日の軽井沢合宿で開催される青春会総会で解任する人事案について「青春会テニス道の発展には創業者Ｙ岸会長の独裁政権から離れないといけない」と正当性を主張し、Ｙ岸会長が敷いた宴会路線を変革して青春会の再生を図る考えを強調した。Ｙ岸会長側もＨ吾朗氏の同会幹事の退陣を求める提案をしており、双方が独自の幹部選任に向け多数派工作を繰り広げる委任状争奪戦が激しくなってきた。

◆大手家具店並に創業家の親子対立激化も混乱に拍車！

ところが、会長が、青春会の一族支配を狙って強引に後継候補に指名しているはずの創業家一族長女Ｈ美氏が、Ｙ岸会長がこれまで推進してきた昔ながらの宴会花火合宿路線や古参会員優遇の青春会お達者会員制度を厳しく批判して反旗を翻した。同女史は、「青春会は老齢化して金属疲労している。宴会ついでにテニスをやっているのではないし、養老施設でもない。」とし、練習をさぼって風呂に入りに宿舎に帰ってしまったり、試合開始早々すぐに休憩を言い出す老齢会員が大半を占めている惨状に、「高齢者優先の会員制度や路線を根本からスクラップアンドビルドし、もっと若手が気軽に入会できる青春会づくりをしていく」と中期経営計画説明会と題した記者会見で述べた。みんなの青春のＨ吾朗代表とＨ美氏との連携の有無は明らかではないが同じくＹ岸会長の退任を強く求めており親子対立が更に同会混乱に拍車をかけている。
今年の皐月合宿2015は風雲急を告げており、目が離せない。どうなる青春会！どうなるＹ岸会長！


《今は昔。仲睦まじかったころの創業者Ｙ岸会長と美しすぎる青春会後継者？（娘）》

※本ブログはフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係 ありません

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タグ：親子対立 路線争い