東寺にて~そんでもって京都 [古都]
教王護国寺 東寺※ を5月19日に訪れた。
※所在地~京都府京都市南区九条町1 <世界遺産>
東寺が造営開始されたのは延暦15年(796年)である。
正しくは教王護国寺といい、平安建都の際、都の南玄関、羅城門の東に作られた。後に空海が賜り、密教の根本道場としたとのこと。
《金堂=本堂》
金堂(延暦15年~796年創建)は、東寺一山の本堂である。文明十八年(1486年)に焼失、今のお堂は、豊臣秀頼が発願し、片桐且元を奉行として再興させたもので、慶長八年(1603年)に竣工した。本尊薬師三尊の台座に十二神将像がある。
《五重塔》
五重塔から天長三年(826年)に創建開始されたが、雷火などによって焼失すること4回、江戸時代に徳川家光の寄進によって、正保元年(1644年)竣工した由。
《講堂ほか境内風景》
講堂は天長二年(825年)弘法大師によって着工され、承和二年(835年)頃完成した。
《池のメンバー》
【行き方】
・市バス「東寺東門前」下車すぐ 又は近鉄京都線「東寺駅」下車徒歩10分(実際には、わかりやすいので5分ぐらい)
《錦湯》
所在地~京都市中京区堺町通錦小路下る八百屋町535
京都東本願寺大谷さんでの法事の後、錦市場に行ったついでに通った小道にあった銭湯であります。こちらは世界遺産ではありませんが、戦前(昭和2年)からあるらしい。
※所在地~京都府京都市南区九条町1 <世界遺産>
東寺が造営開始されたのは延暦15年(796年)である。
正しくは教王護国寺といい、平安建都の際、都の南玄関、羅城門の東に作られた。後に空海が賜り、密教の根本道場としたとのこと。
《金堂=本堂》
金堂(延暦15年~796年創建)は、東寺一山の本堂である。文明十八年(1486年)に焼失、今のお堂は、豊臣秀頼が発願し、片桐且元を奉行として再興させたもので、慶長八年(1603年)に竣工した。本尊薬師三尊の台座に十二神将像がある。
《五重塔》
五重塔から天長三年(826年)に創建開始されたが、雷火などによって焼失すること4回、江戸時代に徳川家光の寄進によって、正保元年(1644年)竣工した由。
《講堂ほか境内風景》
講堂は天長二年(825年)弘法大師によって着工され、承和二年(835年)頃完成した。
《池のメンバー》
【行き方】
・市バス「東寺東門前」下車すぐ 又は近鉄京都線「東寺駅」下車徒歩10分(実際には、わかりやすいので5分ぐらい)
《錦湯》
所在地~京都市中京区堺町通錦小路下る八百屋町535
京都東本願寺大谷さんでの法事の後、錦市場に行ったついでに通った小道にあった銭湯であります。こちらは世界遺産ではありませんが、戦前(昭和2年)からあるらしい。
タグ:東寺
2014-05-19 17:54