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2022年秋の合宿は軽井沢で10月22日(土)~23日(日)に決定!~「青春会」の改名申請認可されず! [青春会]

青春会は、2022年秋合宿を軽井沢で10月22日(土)~23日(日)に決定したと発表したが、青春会歴史問題や名称問題が勃発し、さらに「水際対策の緩和」を突然、厳格な会長が言いだしたため、会員に動揺が走り、合宿の行方が注目されている。
《「青春会」の始まり》
昭和51年 Y岸氏 (現 会長)が 軟 式テ ニスクラブを創業、その後硬式テニスクラブとなり、会員が増加した。1985年6月会員の堂ヶ島温泉旅行で、氏はクラブ名を「青春会」と改めることを密かに決意、当日、宿泊する旅館に事前に指示、到着直後一行の目に飛び込んできたのは「歓迎、青春会御一行様」と大書された歓迎看板であった。一行も、いささか恥ずかしい会の名にたじろいだが、Y岸氏は全く動ぜず、うろたえる会員を尻目に強引に改名したのであった。その時を境にY岸氏は求心力を一層高め、終身会長として君臨、Y岸一族による青春会支配も延々とはじまったのであった。

《青春会の起源~1985年6月の堂ヶ島旅行》
《今はない堂ヶ島レステルの前で》
歓迎看板を中心に

青春会の始まり~堂ヶ島から飯坂温泉_20200808_0002.jpg


《堂ヶ島の記念写真》

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【Y岸会長「青春会」の改名動議を圧殺!】
青春会会員の老齢化に伴い、会員間では、少し走ると骨がガタガタいうのに、いつまでも「青春会」なる名称は世間体もあり恥ずかしいとか、孫に質問されても答えようがないなど会員の不満が燎原の火のごとく広がっていた。これを好機ととらえ、最近は周囲があきれるほど奥様とラブラブで評判のM成同会上席幹事長が会の名称を「東十条ラブラブ家庭平和連合[黒ハート]に改めるべく反体制派のK住総裁(日本青春党)等などと糾合をはかった。しかし、冠名の「東十条」にK住氏は難色を示し「鎌ヶ谷大仏ラブラブ家庭平和連合[黒ハート]」との対抗案を出したほか、家庭内で奥さんに粗略に扱われている会員もいて、”ラブラブ”そのものにケチが付き「青春会」改名勢力は足並みが乱れに乱れていたところを、Y岸会長の一喝に気おされ総崩れとなった。
これまで「青春会」は、「Y岸会長の一周忌まで活動を続ける」との暗黙の合意があったはずだが、会長の妻「マザーシゲ」に引き継がれ「青春会」の名称で延々と続けられるのではと会員の間に動揺が走っている.。トホホ......

《青春会 2022秋の合宿での水際対策緩和へ -ジョコビッチ選手(セルビア)を合宿に招待か?》
青春会は今年の4月に催された池袋居酒屋Eでの爺・婆の宴会では、参加者に3回目のワクチン接種証明書をスマホ撮影するか、コピーの持参を要求する厳格な水際対策をとっていた。しかし、今秋の合宿は、若手の女子会員の参加などが噂され、フェイスシールドして宴会をやれなどと、当初は厳格な方針を打ち出していたY岸会長も、にわかに水際対策を緩和するよう指示を出した。一方、水際対策緩和の動きを受けて、ワクチン未接種で米国に入国できず全米オープンも参加できないジョコビッチ選手(セルビア)を合宿に招待するよう会長からご指示が出ており、会員一同どう対応してよいか考えあぐねている様子である。

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