青春会ポイント還元合宿開催！～2019年10月5日～6日

青春会では、2019年10月1日からの消費税増税にともない、同会活動への参加態度、品行など、夫々の内容によってメンバーへのポイント還元制度を導入すると発表した。
2019年10月1日から、消費税の税率が8％から10％に引き上げられ、それと同時に消費税の「軽減税率制度」が実施される。青春会では、この10月より、この「軽減税率制度」とは、まったく無関係ながら、青春会の特定の活動についてポイント還元制度を駆使して、減りゆく会員の青春会離れを防ぎ、合わせて老齢化対策を実現できればと目論んでいるが、混乱ばかり目につき、今一つ盛り上がりに欠けているようである。

《青春会活動におけるポイント還元制度》
青春会は、同会の合宿参加者は試合で最高点の30点を還元するなどポイント還元制度の導入を発表した。昨今の会員の高齢化、自然減などもあって窮地に立たされていた同会としては、今回の制度導入により、活性化をはかり、今では誰も語らないどころか本人も触れないアベノミクスと同様、Ｙギシノミクスによる会員倍増計画をフォローしていくと発表した。しかし、早くも本家の消費増税同様わかりにくいとか、何のための制度導入か？など否定的な意見が噴出し、10月5日～6日に予定される青春会秋季合宿で説明会が催されるようである。わかりにくい、還元ポイント制度は以下の通り。

（1）合宿参加　～最高のポイント30点を還元
　　：練習（テニス）する　　当たり前か？→　ボーナスポイント2倍　
　　　試合でやる前からハンデ30　をもらう制度。サーティーラブから始まる。　　
（2）音楽・美術活動～　ポイント15点を還元
（3）宴会のみ　　～ポイント0点を還元　　など
（4）何も参加しない～ポイント還元しょうがない。
しかし、青春会の場合ポイントが還元されたからと言って、それをどう使えるのかも不透明である。また、ポイントの還元内容が「Ｙ岸会長のお褒めの言葉」とか「Ｙ岸会長の励ましのお言葉」「Ｙ岸会長の私なら100倍うまく教えられるテニスコーチ」などお手軽な施策（商品）に終始しており、早くも計画倒れの声が聞こえる。

《青春会にも金貨を配る「助役」制度導入を要求》
ポイント還元があまりうれしくない会員から、ｋ電力事件に倣い、青春会の財政難や会員の自然減防止策として、会員に金貨を配れるような青春会の「助役」を新設し、活性化を図るべきという声が上がっている。今回の合宿で実現できるか、幹事長職から横滑りで新たに助役に就任が噂される若手のＭ成幹事長に期待が集まっているが、どこぞの環境大臣のように、まだ就任してもいないのに、見掛け倒しなど批判も噴出している。一方、当の本人も「セクシーな青春会」などとわけの分からない発言を連発　　ひんしゅくを買っている。
　どうなる　青春会　どうなる助役制度・・・・

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