「判断力は、私は抜群」と高まる批判に居直る！～Ｙ岸会長

青春会のカリスマ会長Ｙ岸氏は、これまでの合宿時の花火やおつまみ買い出しでの人数分の豆腐調達など爆買する悪癖のほか、いまだに続く一族最優先（Ｙ岸ファミリーズ　ファースト）の公私混同の運営などそのカルロスゴーン張りの独裁的な運営姿勢は、一部に批判の声もあった。しかし、Ｍ成幹事長、Ｓ田副幹事長など側近集団は見て見ぬふりを決め込み、そういった批判の目を摘んできたため、一層Ｙ岸会長のカリスマ性が喧伝され、逆らうものは、閑職に追いやられるなどパワハラの限りを尽くしてきた。
しかし、ここに来て、青春会内部からも「もう我慢できない」という声が表面化しつつあり、内部告発の動きや、司法取引に応じるのではといわれるＫ住氏（立健飲酒党）やＨ吾朗氏（みんなの青春）などが率いる反体制派がクーデターを起こすのではなど、不穏な動きも頻々として噂されている。

《「判断力は、私は抜群」とＹ岸会長強気で居直る》
一方、安政7年3月の「桜田門外の変」に因み、「桜田問題外の変」と評される桜田五輪担当大臣の毅然とした発言にひどく感銘を受け、意を強くしたのが青春会のＹ岸会長である。前述のような合宿宴会のつまみの「過剰申告・爆買い」疑惑や一族ファーストの公私混同など長年青春会を支配してきた強引な手法に、さすがにこのところＹ岸会長への批判が高まっていた。
しかし、今年は集合時間が馬鹿早すぎて当初批判を浴びていた8月の長岡花火の大成功や、先の2018年9月30日～10月1日の台風到来による青春会秋季合宿中止など、このところ相次いで珍しくヒットした施策を取り上げ「判断力は、私は抜群」と豪語して、批判の声などどこ吹く風、毅然とした態度で強気の姿勢を崩していない。

【関連記事】

◆Ｙ岸会長、あわや解任か？！～クーデター説に緊張高まる11月28日（水）忘年会開催される
https://sodaxpiee.blog.so-net.ne.jp/2018-12-01


※本ブログはフィクションであり、実在の人物、団体とは一切関係ありません。