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青春会にギリシャ問題が飛び火!-迫られる緊縮財政 [青春会]

青春会は、嘗ては、会員数も多く、豊富なテニスボールと鋼鉄製ボール籠を保有し、その潤沢な財政を誇っていた。しかし、Y岸政権により青春会の名の元再出発して以来、長年合宿宴会でのつまみや花火の爆買いなど放漫な運営が延々と続いた結果、同会の財政はひっ迫、今日ではボール籠を失い、肝心の合宿時のテニスボールをも東十条維新の会(M成会長・青春会幹事長)やみんなの青春(H吾朗代表)の支援を受ける体たらくが続いている。
しかし、このところ世界経済に大きな影響を与えているギリシャ問題が青春会にも飛び火、いつまでも放漫運営から脱却できないY岸会長の手腕に政権の内外からから批判が噴出している。6月末には、会長を支えるはずの東十条維新の会のM成会長(青春会幹事長)が、過去の合宿宴会で再三繰り広げられてきた会長のつまみ類の爆買い、特にメンバー全員分の豆腐購入やかわきもの、花火の無計画大量購入余らせ事件などを痛烈に批判、一方、反主流派みんなの青春のH吾朗代表なども、無駄な出費をやめ、その分積み立てて、青春会の設備・ボールなどの充実をはかるべきとの極めて建設的意見とともに、同じく放漫運営を批判した。両派閥ともに今後の救済テニスボール支援と引き換えに、改革条件である「青春会の緊縮財政策」を受け入れるよう迫っている。

◆Y岸会長緊縮財政策の受け入れの是非を問う会員投票を発表~各派領袖猛反発!

Y岸会長は、各派の要求に「緊縮財政策の受け入れの是非を問う会員投票」
の実施を発表した。また、会長は反対票を投じるよう会員に呼びかけているが、否決されれば新たな支援を求める交渉を優位に進められるという狙いが背景にあるようだが、逆に同会会員の間では、重大な決断を会員に丸投げし、会長としての責任を回避したとの批判が高まっている。かかる状況を踏まえて、この会長の煮え切らない態度に東十条維新の会のM成会長(青春会幹事長)とみんなの青春のH吾朗代表は激怒、猛反発しており、我々の「緊縮財政策」を受け入れなければ、今秋の青春会秋季合宿でのボール支援を全面停止すると宣言した。どうなる青春会。遂に青春会合宿はデフォルトか?

《問題の青春会救済テニスボール籠》

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※本ブログはフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係 ありません

◆我が家の愛犬PieechanがアメリカTHE TERRER CLUB!のImage of the weekに選ばれました。
【お題】Hydrangeas in bloom

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