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会員大量勧誘の好機を逃す-本部執行部の失態に批判の嵐! [青春会]

先の10月18日~19日に開催された青春会合宿は、錦織圭の全米オープン準優勝を契機とした久しぶりのテニスブームの到来もあって、Y岸会長の打ち出した第四の矢、成長戦略である会員増員計画(10年後150人体制)実現に向けての輝かしい第一歩となるはずであった。
そのため同会では、「女性の輝く青春会」を旗印に内閣改造をはかるとともに、錦織選手の活躍した全米オープンに対抗して、青春会軽井沢オープンの開催を目玉イベントとして喧伝してきた。

しかし、結果は新人の参加は、女性1名にとどまり、同会本部執行部に批判の嵐が吹き荒れている。各野党の批判は、青春会の組織としての老朽化、金属疲労などを背景にして、入会の魅力にやや乏しいということで一致している。会員が老齢化しておりセックスアピールに欠けるだけでなく、下仁田ネギやうちわの配布、観劇ツアーの実施など国会議員でさえ当たり前のようにやっていた勧誘策を何故一切取っていなかったのか、あるいはまたY岸会長の顔写真入りワインの配布を何故ケチったかなど本部の怠慢を強く批判している。いずれにしても、軽井沢のコートを新入会員が埋め尽くす光景を期待していた会員には、きわめて残念な結果となった。

《新入会員をめでるY岸会長》

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《テニス風景》

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《今年もかわいいお客様来る》
今年も、将来の青春会を担う?超若手会員候補である、かわいいお客様が来てくれた。

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○お誕生日ケーキ

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<軽井沢オープン、内閣改造は不発に終わる>
従前から喧伝されていた軽井沢オープンは選手の高齢化の壁に阻まれた。H師人長老とY岸会長が、十分な稼働が儘ならず、早くから二人で交代してプレーする(1人分)という仕儀となったほか、風邪による熱発でリタイアする選手が続出、トーナメントの体をなさなかった。
更に、Y岸会長の肝いりで断行される予定だった、M成幹事長の幹事長更迭と「女性の輝く青春会」を目指しての内閣改造による女性登用は、そもそも女性会員の絶対数が少ないことと、新人女性会員を自派閥へ強引に引き込んだM成幹事長の剛腕、巻き返し策に阻まれ沙汰やみとなった。

《新入会員を接待で強引に懐柔するM成幹事長》

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《軽井沢オープン開始後、すぐ高みの見物に入ったH師人長老》

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《レジェンドが参集》
久々参加の青春会創設時(=硬式テニス倶楽部)初代部長H谷川夫妻と真ん中は2代目にして現副幹事長のS田氏など....あれから40年弱の時間が流れた。

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《被災地支援のTシャツで-青春会音楽部長にして同じくレジェンドO木氏》
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《忘れてはならないレジェンド-M成幹事長》

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【関連記事】

◆軽井沢オープン(青春会グランドスラム)を10月合宿で開催決定!
https://sodaxpiee.blog.ss-blog.jp/2014-09-14

◆10月18日の秋季合宿随行員問題で見せたY岸会長の威光!
https://sodaxpiee.blog.ss-blog.jp/2014-10-16

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