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M成幹事長の勲功を讃え還暦祝いにフィギア贈呈-異例の資金投入に「金目でしょ」批判も! [青春会]

聖武天皇は,鎮護国家を具現化するために、743(天平15)年廬舎那大仏建立の詔を発布した。この事業は,非常に難航し、紆余曲折を経て、民衆の信頼を集めていた行基の協力があり、752年、孝謙天皇の代,東大寺において,大仏開眼供養が行われた。

【平成の崇高なフィギア建立事業】

さて、時は平成、青春会Y岸会長は、7月末に催される同会反省会の席上でM成幹事長の勲功を讃え、「還暦祝い」として同氏のフィギアを贈呈することを発表した。
建立(制作)日数は、堂々1か月弱要するとも聞かれ、正面、後方、左右からの写真も必要で、国宝級の精緻な作品に仕上げようと目論んでいる。
Y岸政権では、いつまでも出せない青春会成長戦略第3の矢をあきらめ、目眩ましにこのフィギア制作を第4の矢として位置づけ、会員の支持を繋ぎとめようと目論んでいる。

しかし、会員間では、老齢化が目立ち、昨今では持病の話や年金の逓減化が議論されるのが常で、何故、今更、膨大な資金を投入するのか首をかしげる向きも多い。
会長選挙で常に長いものに巻かれろと最後には、Y岸会長支持に回る腰の軽いM成幹事長への論功行賞の趣が強いと噂されている。

M成氏は、これまでも自らの資金団体「東十条維新の会」の力を背景に東十条商店街での忘年会を強行開催した「東十条商店街利益供与事件」など、何かと黒いうわさが絶えない。
今回のY岸会長によるM成幹事長の異例の厚遇を受けて、会員間には、M成氏が青春会最大派閥であること、各種印刷を幅広く手掛けるコングロマリットの総帥で、豊富な資金量を誇っていることなどから、「どうせ金目でしょ」との会長批判も飛び交っている。

《フィギア贈呈で功績を讃えられるM成幹事長》
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