ユーラシア大陸最西端の「ロカ岬」に行った。~「ここに地終わり海始まる」~ [タイムスリップ]
2000年8月28日ポルトガルリスボンからシントラに立ち寄りユーラシア大陸最西端ロカ岬(Cabo da Roca)に行った。
ポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの叙事詩「ウズ・ルジアダス」第3詩20節の一節「ここに地終わり海始まる(Onde a terra acaba e o mar começa)」であまりにも有名なロカ岬だ。ユーラシア大陸最西端の岬である。北緯38度47分、西経9度30分にあるとのこと。
宮本輝の小説「ここに地終わり海始まる」どんな筋だか思い出せないけど、ロカ岬に行った時は、まだ読んでいなかったような気がする。「ここに地終わり海始まる(Onde a terra acaba e o mar começa)」という、火薬も印刷技術も自分たちの発明にしてしまうヨーロッパ人特有の自分中心に地球が回っているような世界観が、とても印象的だった。
《ロカ岬》
《石碑~観光客の黒人男性に是非とも撮っていけと強く勧められ、記念撮影》
《ユーラシア大陸最西端到達証明書》
有料だがユーラシア大陸最西端到達証明書を同岬案内所で発行してくれる。当時日本円で650円ぐらいだった?のを覚えている。(今は5ユーロと10ユーロのタイプの証明書があるとのこと。)
《シントラ~ペナ宮》
《行き方》
リスボン・ロシオ駅( Estação Ferroviária do Rossio)からシントラへ行き(30分おきぐらいに出ていた)、世界遺産の町シントラのペナ宮などを見学の後、バスでロカ岬まで向かう。いずれもお定まりの観光コースのため、適当に聞きながらでも困ることはない。
【関連サイト】
◆リスボン (Lisbon)とテージョ川~2000年8月
https://sodaxpiee.blog.ss-blog.jp/2013-10-05
◆オビドス(Obidos)に行った。~2000年8月(ポルトガルの旅)
https://sodaxpiee.blog.ss-blog.jp/2013-10-09-1
ポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの叙事詩「ウズ・ルジアダス」第3詩20節の一節「ここに地終わり海始まる(Onde a terra acaba e o mar começa)」であまりにも有名なロカ岬だ。ユーラシア大陸最西端の岬である。北緯38度47分、西経9度30分にあるとのこと。
宮本輝の小説「ここに地終わり海始まる」どんな筋だか思い出せないけど、ロカ岬に行った時は、まだ読んでいなかったような気がする。「ここに地終わり海始まる(Onde a terra acaba e o mar começa)」という、火薬も印刷技術も自分たちの発明にしてしまうヨーロッパ人特有の自分中心に地球が回っているような世界観が、とても印象的だった。
《ロカ岬》
《石碑~観光客の黒人男性に是非とも撮っていけと強く勧められ、記念撮影》
《ユーラシア大陸最西端到達証明書》
有料だがユーラシア大陸最西端到達証明書を同岬案内所で発行してくれる。当時日本円で650円ぐらいだった?のを覚えている。(今は5ユーロと10ユーロのタイプの証明書があるとのこと。)
《シントラ~ペナ宮》
《行き方》
リスボン・ロシオ駅( Estação Ferroviária do Rossio)からシントラへ行き(30分おきぐらいに出ていた)、世界遺産の町シントラのペナ宮などを見学の後、バスでロカ岬まで向かう。いずれもお定まりの観光コースのため、適当に聞きながらでも困ることはない。
【関連サイト】
◆リスボン (Lisbon)とテージョ川~2000年8月
https://sodaxpiee.blog.ss-blog.jp/2013-10-05
◆オビドス(Obidos)に行った。~2000年8月(ポルトガルの旅)
https://sodaxpiee.blog.ss-blog.jp/2013-10-09-1
2012-07-26 21:11