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合宿開催地問題で紛糾!造反者続出で青春会分裂の危機か?<6月27日反省会開催> [青春会]

青春会は、平成24年6月27日の軽井沢夏季合宿反省会で「合宿開催地問題」で紛糾、大混乱の様相を呈した。かつては、Y岸会長自ら会長選挙のマニフェストで、合宿開催地は「最低でも(長野県)県外」と訴え、軽井沢開催反対派を抑え込み当選した経緯もあった。しかし、M成幹事長はじめ現執行部は、軽井沢開催派で占められており、会長も身動きが取れずマニフェストは実行に移されないまま今日に至っている。27日の反省会は、そういった反軽井沢派の積もり積もった不満が爆発した。


《「決められない青春会からの脱却」を期すY岸会長とその取り巻きグループ》

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《K住氏、軽井沢開催に反対!千葉開催を強硬に主張する》

突如、K住ガールズ3名(組織票)を従えた反主流派Kケン同盟のK住総裁が強硬に千葉開催を主張、和やかなムードは一変した。同総裁は、壊し屋とも言われているだけに、場内は怒号が飛び交い阿鼻叫喚、騒然となった。次いで、ノラリクラリの中間派瓦屋営業所長H師人氏まで千葉開催派に取り込み、造反派は勢いを増すばかりとなった。更に混乱に拍車をかけたのは、Kケン同盟シンパで飛び入り参加したN山氏で、突然「葛西臨海公園開催」を提案、会議は一層難航を極め、事態は予断を許さない状況となった。


《K住氏とK住ガールズの皆さん》


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《千葉開催派支持の演説と思いきや、先の親族葬儀の会葬御礼挨拶をする瓦屋営業所長H師人氏》

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《動画-突如葛西臨海公園開催を主張、会議を混乱させるN山氏》



何が何でも軽井沢開催にしたい執行部をあざ笑うかのごとく、採決では、過半数にわずかに足りない49%(5票/11票のうち)を獲得、幕張海浜公園派1票の出現で軽井沢派も5票に留まり、こう着状態となった。しかし、最後は剛腕M成幹事長が会長一任に持ち込み辛うじて軽井沢開催案が成立した。やれやれ


《緊張が走る軽井沢派》



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Y岸会長は、「一致結束して軽井沢開催を成し遂げようとしていたが、極めて残念な結果だった」とし、造反者に対し「厳正な対応(除名処分など)をしたい」と述べた。

【青春会分裂の危機か?】
一方、引っ込みのつかなくなった造反派のK住総裁は強行採決を不満として、K住ガールズを従えて青春会離脱もちらつかせている。しかし、M成幹事長は、「とにかく青春会を割りたくない」の一点張り、K住総裁との会談を繰り返すなど、タヌキともいえる行動を繰り返している。「次期合宿までには結論をだしたい」とK住総裁も述べているが、会長もうっかりするとM成幹事長に自らの梯子を外されてしまいそうで、疑心暗鬼となっている模様である。
なお、Y岸会長が不退転の決意で実現をはかるとしていた会員の老後保障(青春会養老年金積立法)とM成幹事長の不謹慎行為制限法との「一体改革関連法案」は、合宿開催地問題の紛糾で棚上げ、また、何も出来ないほかのマニフェスト同様先送りされることとなった。イライラ….


《表面的に一致結束した青春会メンバー集合-面従腹背、魑魅魍魎、隔靴掻痒・・・》

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※なお、震災直後の菅内閣同様、上記反省会の議事録は、全くとられていないというお粗末な執行部に会員の怒りも頂点に達しそうである。!!...イライラ

《根深い問題の発端は、trust me から始まった》
◆青春会:合宿開催地移設問題-Y岸会長の腹案で5月末決着!
https://sodaxpiee.blog.ss-blog.jp/2010-05-15-1